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    映画【スマホを落としただけなのに】見る順番完全ガイド!全作品の注目ポイントも解説!

    映画【スマホを落としただけなのに】見る順番完全ガイド!全作品の注目ポイントも解説!

    この記事では、映画「スマホを落としただけなのに」を見る順番と合わせてシリーズ全作品の注目ポイントを紹介しています。

    「スマホを落としただけなのに」は、スマホ中心の現代社会を背景に、テクノロジーの進化が引き起こす恐怖と緊張感を描いたサスペンス映画シリーズ。

    スマートフォンを落とすという些細な行動から、個人情報が流出し殺人事件にまで発展するという身近にも起こり得る内容を扱っています。

    スマートフォンが手放せない現代人にとって決して他人事ではないため、特に若い世代の観客に強い共感を呼んでいます。

    今回は、この映画シリーズの正しい順番と、各作品ごとの重要な見どころやテーマを詳しく解説し、シリーズ全体を通して訴えかけているメッセージについても触れていきます。

    POINT
    • 「スマホを落としただけなのに」を映画を見る順番
    • 「スマホを落としただけなのに」全シリーズの注目ポイント
    ムー

    シリーズ通じて、スマートフォンやSNSっていう身近なツールだからこそ引き込まれる内容!だからこそ順序立てて見たい作品です。

    目次

    【スマホを落としただけなのに】映画全作品の正しい見る順番

    結論

    「スマホを落としただけなのに」映画の正しい見る順番は公開順と同じで以下の通りです。

    見る順番
    スマホを落としただけなのに

    2018年公開

    見る順番
    スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

    2020年公開

    見る順番
    スマホを落としただけなのに 最終章 ~ファイナルハッキングゲーム~

    2024年11月1日公開予定

    「スマホを落としただけなのに」シリーズは2018年に第1作目が公開されて以来、現代社会の恐怖を巧みに描いてます。

    2020年に第2作目が公開され、2024年には待望の第3作目が公開予定。

    物語はそれぞれ独立した部分もありますが、シリーズ全体としては一貫したテーマと話の流れが存在します。

    キャラクターや設定の深みをより楽しめるために、途中を飛ばすことなく上記の順番通り視聴しましょう。

    ムーママ

    関連性も含め、各作品の注目ポイントと見どころをチェックしていきましょう。

    【スマホを落としただけなのに(1作目)】注目ポイント

    第1作目の「スマホを落としただけなのに」は、2018年に公開されました。

    北川景子演じる麻美が何気なくスマートフォンを紛失したことから、日常生活が急速に崩壊していく恐怖を描く本作。

    個人情報が他者に渡ることの危険性がテーマで、スマートフォンを介した情報流出により、彼女は連続殺人事件に巻き込まれていくことになります。

    この作品を通じて、スマートフォンが持つデジタルデバイスの便利さの裏に潜む脅威に、多くの人が気づかされました。

    ①スマホからの個人情報流出という現代社会の恐怖

    スマートフォンが日常生活の一部となった現代において、個人情報の流出は非常に大きな問題。

    この映画では、スマホを紛失することがどれほど深刻な事態を引き起こすかが描かれています。

    主人公がスマホを落とすだけで、銀行情報、連絡先など盗まれ命まで危険に晒されるという展開。

    多くの人にとってリアルな恐怖と言っても過言ではありません。

    特に、SNSやアプリを頻繁に使用する若い世代にとって、主人公:麻美の恐怖がより強く感じられるでしょう。

    ムーパパ

    現代人にとってスマートフォンの紛失は一大事…恐ろしい…

    ②黒髪の美女を狙った連続殺人鬼のサスペンス

    映画の中で描かれる連続殺人鬼は、黒髪の美女ばかりをターゲットにしています。

    このサスペンス要素により、映画の緊張感をさらに高めています。

    次に誰が狙われるのか?犯人の動機は何なのか?なぜ黒髪美女なのか?ぜひ考えながら物語に引き込まれていって下さい。

    美しい被害者たちが次々と狙われることで、次に誰がいつ襲われるか分からない恐怖感も楽しめるポイントの一つです。

    ムーママ

    犯人の想いを考えながら試聴すると面白いかも?

    ③北川景子の好演による麻美の恐怖感

    主演の北川景子が演じる麻美は平凡な日常生活から一変、非日常へと引きずり込まれます。

    彼女の演技は、恐怖と混乱の中で徐々に追い詰められていく女性を見事に表現しています。

    本作のテーマ自体が身近に起こりうる内容ですが、北川景子の好演技でより緊張感を感じながら物語を追うことができます。

    【スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2作目)】注目ポイント

    2020年公開の第2作目「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」では、前回からさらに進化し新たなキャラクターとともに話が進みます。

    前作で捕まった連続殺人鬼の浦野が刑務所に収監される一方、彼を模倣する新たな犯人が登場し、再び人々を恐怖に陥れます。

    若手刑事が物語の中心となり、前作とは異なる視点から事件が進行。

    個人情報が簡単に操作されるリスクや、デジタル依存の危険性が強調されており、新たな恐怖を植え付けました。

    ①刑事視点で展開される新たな脅威

    第2作目では、千葉雄大が演じる若手刑事が主人公として物語を進めます。

    前作の被害者視点から刑事視点に変わり事件が展開されることで、捜査の過程や新たな脅威を身近に感じ取れます。

    刑事として犯人を追い詰めていく中で、自身もデジタル社会の恐怖に巻き込まれていく様子が描かれ、物語はさらに緊張感を増します。

    次々と明かしていく真実と新たに出現する脅威により、飽きさせること間違いなしです。

    ムー

    被害者視点、捜査側の視点で一気に考え方が変わりそう!

    ②囚われの殺人鬼と模倣犯の対決

    この作品では、前作で捕まった連続殺人鬼:浦野(成田凌)が再び重要な役割を担います。

    彼を模倣する新たな犯人が登場し、彼との対決が物語の中心となります。

    囚われの殺人鬼がただの囚人として描かれるのではなく、彼自身が物語のキーとなり模倣犯との関係性が複雑に絡み合っていきます。

    浦野vs模倣犯のどちらが勝つのか?次に何が起こるのか?とハラハラしながらストーリーを追うことになります。

    ムーママ

    味方?になった浦野と模倣犯のバトルはスリル満点!

    ③社会のデジタル依存がもたらすさらなる危機感

    現代社会におけるデジタル依存の問題が、第2作目でも引き続き描かれています。

    スマホやインターネットを通じて、私たちの個人情報や生活がいかに簡単に操作され得るかがテーマ。

    社会がデジタル技術に依存すればするほど、そこには大きなリスクが存在すること、それを映画を通じ感じることができます。

    シリーズを通して描かれるこのテーマは、非常に現実的な恐怖として心に残ることになるはずです。

    【スマホを落としただけなのに 最終章(3作目)|2024年公開】注目ポイント

    2024年11月1日に公開予定の第3作目「スマホを落としただけなのに 最終章 ~ファイナルハッキングゲーム~」は、シリーズのフィナーレを飾る壮大な内容。

    物語がさらにスケールアップし、日本を超えて韓国を舞台に国際的な視点から新たな脅威が描かれます。

    連続殺人鬼:浦野の恐怖が再び蘇り、ハッキングやテロといった現代的な脅威も絡んで物語は加速。

    ワールドワイドになった新キャストにより、世界観の壮大さを感じられます。

    ①連続殺人鬼の恐怖が国境を越え舞台は韓国へ

    これまで日本国内を舞台に展開されていた物語が最終章では韓国へと移動。

    連続殺人鬼:浦野の恐怖が国境を越え国際的な視点から描かれることで、物語のスケールが一気に拡大します。

    舞台が世界になったことで、シリーズ全体のテーマである「デジタル社会の恐怖」がさらに深く掘り下げられ、新たな形で恐怖を体感することができるはず。

    舞台が変わることで新たな文化的要素や背景も物語に加わり、さらなる深みが増しています。

    ②ハッキングとテロが絡むスリリングな展開

    最終章では単なる連続殺人事件だけでなく、ハッキングやテロといった現代の脅威が物語に絡んできます。

    テクノロジーを駆使した犯罪が、どれほど大規模で危険なものになり得るかを感じ取れるでしょう。

    ハッカーによる情報操作やサイバーテロが、現実社会でも実際に問題視されています。

    そのため、本作の内容は非常に現実味があり、緊張感のある状態で映画の内容を楽しむことができます。

    ムーパパ

    最新技術を利用した巧妙な犯罪も見どころの一つ!

    ③元IZ*ONEのクォン・ウンビの参加による豪華キャスト陣

    最終章では、元IZ*ONEのクォン・ウンビがキャストに加わり、これまで以上に豪華な顔ぶれに。

    彼女の参加によって、シリーズに国際的な視点が加わり、物語に新たな風が吹き込まれています。

    クォン・ウンビの登場は韓国現地でも大きな話題となっており、映画自体の人気も国境を越えて広がることでしょう。

    彼女の演技がどのように物語に影響を与えるのかも、注目のポイントの一つです。

    ムー

    IZ*ONEファンは必見!

    【スマホを落としただけなのに】映画全作品を通じた見どころとテーマ

    全作を通じた見どころ&テーマ
    • SNS社会でのプライバシーとデジタル依存への警鐘
    • 日常から非日常へと引き込むリアリティのある恐怖感
    • 各作品で描かれる歪んだ愛と狂気の心理ドラマ

    「スマホを落としただけなのに」シリーズは単なるスリラー映画ではなく、現代社会に対する警鐘としての側面も持ち合わせています。

    スマホやSNSが当たり前に使われる現代において、無意識に抱えるリスクや脅威を見事に描き出しています。

    全3作を通して描かれる一貫したテーマは、「デジタル依存の危険性」と「プライバシーの脆弱性」。

    日常から急激に非日常へと引きずりこむストーリーと、犯人が内に抱く歪んだ愛と狂気がそのテーマをより引き立たせています。

    このシリーズは、エンターテイメントでありながら、現実社会に警鐘を鳴らすメッセージ性の強い作品と言えます。

    ムーパパ

    シリーズ一貫して3つのテーマで見ると作品間の関連性がより浮き彫りになります。

    まとめ|映画【スマホを落としただけなのに】見る順番完全ガイド!全作品の注目ポイントも解説!

    この記事では、映画「スマホを落としただけなのに」を見る順番と合わせてシリーズ全作品の注目ポイントを解説してきました。

    SUMMARY
    • 映画「スマホを落としただけなのに」は公開された順番通りに見るのがオススメ
    • 全3作を通して、スマホやSNSに潜むリスク、それが引き起こす恐怖がリアルに描かれる
    • 3作目の最終章のファイナルハッキングゲームで完結を迎え、集大成となる
    見る順番
    スマホを落としただけなのに

    2018年公開

    見る順番
    スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

    2020年公開

    見る順番
    スマホを落としただけなのに 最終章 ~ファイナルハッキングゲーム~

    2024年11月1日公開予定

    「スマホを落としただけなのに」シリーズは、デジタル技術の進化、それに伴うプライバシーの危機をテーマにしたスリリングな作品。

    第1作目では、スマホを落としただけで日常が崩壊していく恐怖が描かれ、第2作目では連続殺人鬼と彼を模倣する犯人の対決が展開されます。

    そして、2024年公開予定の第3作目では、国際的な舞台での新たな脅威が描かれます。

    全ての作品が一貫したテーマを持ちつつも、それぞれに異なる見どころがあります。

    そのため、順番に視聴することでシリーズ全体の魅力を最大限に楽しむことができるでしょう。

    ムーパパ

    すでに観た方も、ファイナルの前に前2作をおさらいしておくとより楽しめますね。

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